昨日ご報告したとおりカイザーを病院へ連れて行きました。
どこから話たらいいのか・・・
話はキャットショーを約一週間後に控えた先月3月16日までさかのぼります。
ショーに出陳するためワクチンと健康チェックのため病院を訪れました。
ワクチンは去年6月に生後2度目を接種して1年経ってないので必要ないと
で、3日くらい前から1日何度もオシッコに行くこと
でも少ししか出ないことを先生に告げると超音波検査をしようということに
素人目にもカイザーの膀胱は砂時計のようだった
カイザーの動きに合わせて細かい砂の様な物が
さらさらと流れる様子がはっきり見えた
もしかして・・・といやな予感。
先生に「最近エサ変えました?」と聞かれ
ノエルのお気に入り缶詰”銀の〇〇〇〇”を夜だけ食べさせてることを告げると
「え”ー、あれやったんですかっ!」と絶句する先生
「あれ食べさせちゃいましたかっ!」と何度も・・・
聞けばネコに魚の缶詰めは厳禁だと
そんなこととは知らず
食の細いカイザーになんとか食べさせたい一心で食べさせていた。
「とにかくオシッコを取って調べましょう」と先生
尿道に管を通してオシッコを採ると
少し色が濃いのが気になった。
続いて血液検査
大きな注射器で血液を取り
そのうち少量を顕微鏡に採って調べる先生が
「この子、飢餓状態になってるよ」と・・・
食の細いカイザーは自らの体の栄養を
自分の成長にあてて生きてるということらしい。
「すぐに、詳しい血液検査をしましょう」と
結果が出るまで数十分かかるから外で待ってるように言われる。
待合室で待ってる間、中に居る先生達の様子が尋常じゃないほど静かで
時々聞こえるヒソヒソ声に
今まで心配していたことが現実になったか!と
心配で自分でも血の気が引いていくのが分かった。
しばらくして診察室に呼び入れられた。
結果、詳しく調べたが血液検査はまったく問題がなく
全て正常値だということが分かり少しだけホッとした。
今までのエサからFLUTDのエサに変える指示があり
しばらく様子をみることに・・・
でも、オシッコが今のままでは非常に危険と言われ
このまま食欲が無い状態でショーはムリと念を押された。
帰りの車の中
「オレは絶対大丈夫や思うで!」と根拠の無いオットの言葉に
なぜかすごく救われた。
少しだけ光が見えた気がした・・・
家に帰るとキャリーバックから飛出てトイレに駆け込むカイザー
程無くトイレから出たカイザーを優しく舐めるノエルを見つつ
オシッコの量を確かめた。
普段と変わらない量の塊を確認した私は
安堵と病院で辛い思いをしたにもかかわらず
ただの一言も鳴き声を出さず
抵抗もしなかったカイザーが愛おしく涙が出た。
その日から私とカイザーの戦いは始まった。
嫌がるカイザーを押さえつけ、スポイドで水を飲ませる毎日
次第にカイザーが私を避けるようになったが
カイザーの体の為と割切って悪者を演じた。
嫌われたって1分1秒でもカイザーから離れたくなかった。
それから約1ヶ月
今日改めて病院に様子を診てもらいに連れて行った。
丹念に調べてもらった結果
まだしばらく様子見という事でFLUTDのエサを与えることにはなりましたが
心配していたようなことには至っていないとこが判明
先月からの心のモヤモヤが一気に晴れた気がしました。
サンタはしんぱいしすぎやねん。
昨日から心配してくださったみなさま
ご心配くださりありがとうございました。
そして毎度お騒がせして申し訳ありませんでした。
こんな私たちですがどうか見放さず
今まで通り温かい目で見てやってください。
ヨロシクお願いします。
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